10月も終わりますねー
いよいよ今年も残り2ヶ月
ホントに年末に向けて準備しなくちゃ。
一つ、準備リストから漏れていました ^^;
地方を応援してお得な特典をもらおう!ふるさと納税「ふるなび」
ふるさと納税はとってもお得 (^^)
2008年から開始されたふるさと納税。
今年で8年目となりましたので、もうおなじみですが
ちょっとおさらい。
ふるさと納税とは、好きな市区町村への寄附のことです。
寄附をすると、税金が控除され、寄附した地域の特産品が
お礼の品として贈られてきます。
寄附の仕方は通販などと一緒でとっても簡単!
しかも、こんなにお得!!
・故郷がなくても欲しい特産品を贈ってもらえる自治体を自由に選んで申し込めます。
・ふるさと納税として寄付したお金を確定申告することにより、今年支払った所得税から一部戻ってくる上に翌年の住民税からも差し引いてくれます。
(先払いした税金が翌年の住民税から差し引かれるイメージです)
年間に5自治体までの寄附であれば、寄附ごとに申請書を寄附自治体に郵送することで確定申告が不要となります。
但し、年明けの1月10日までに申請しないといけませんが申請が遅いと自治体からの申請書が1月10日以降に届く場合もあるようです。その場合は自分で印刷して送付しなければなりません。
またワンストップ特例では所得税からの還付はありません、住民税の控除のみとなります。
我が家も昨年、初めて奥様がふるさと納税をして、
A5?ランクステーキ、佐藤錦のさくらんぼ、5Kgのお米が15袋…などなど、
とてもたくさんの美味しい特産品のお礼が届いて大満足でした (^^)
本当にお得なふるさと納税。
今年もふるさと納税で来年もお得に美味しいモノを手に入れたい。
でも、ふるさと納税には申込期限があるので注意して下さい。
ふるさと納税はいつまでに申し込めばいいの?
ふるさと納税は納税といっても寄付金制度です。
でも、今年の所得税が還付されたり翌年の住民税が一部控除される事から税金計算の対象という事になります。という事は年内、12月31日までが期限という事になります。
12月31日といっても官公庁は12月29日からお休みになるので実質的には12月28日がリミットですね。
まだ、2ヶ月先ですけど時間があるからと後回しにしていると、
これからやってくる年末大忙しに忙殺されて忘れちゃうかもしれません(笑)
さっさと申し込んでおいたほうがいいですよ (^^)
それに、自治体によってはふるさと納税してくれた順番でお礼を贈っているところもあり
特に人気の自治体は品物がなくなって別な品物になったりします。
実は、今年、ボクのところも違う品物になって、ごめんなさいされました。
早めに申込んだ方が確実にお目当てのモノが届きますので早いにこしたことはありません。
ふるさと納税の特徴のまとめ
ではでは、改めてふるさと納税の特徴をまとめます。
- 特産品のお礼がもらえます
- どこの自治体でもOK
- 税金の還付・控除があります
- 使いみちを指定できる自治体があります
- 複数の自治体に申し込めます
どこの自治台がどんなお礼の特産品なのか確認して、希望の特産品を贈ってくれる自治体を選びましょう。中にはふるさと納税を受け付けてもお礼状だけという自治体も少なくありません。ちゃんと確認して申し込みましょう、
自分が住んでいた街ではなくても構いません。応援したい自治体や旅行で気に入った街でもOKです。
確定申告すれば所得税の還付と翌年の住民税の控除が受けられます。また、ワンストップ特例サービスの場合は確定申告不要ですが翌年の住民税の控除のみとなります。
触れていませんでしたが、ふるさと納税は使いみちを指定することが出来る自治体があります。例えば震災復興のための道路建設とか、防潮林の育成のためとか、ふるさと納税する自治体の応援サポーターみたいな感じで自分が寄付するお金の使いみちを指定できるんです。いい制度ですよね (^^)
納税できるのは一つの自治体に限りません、海産物を目当てに北海道の自治体とお肉を目当てに九州の自治体とか複数申し込むことが出来ます。但し、限度額がありますので総務省のふるさと納税ポータルサイトで確認してみて下さい。
さて、今年はどこの自治体に申し込むか、リサーチ、リサーチ♫ (^O^)/
地方を応援してお得な特典をもらおう!ふるさと納税「ふるなび」
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