今日は木曜日、科捜研の女の日。
シーズン16の9話目ですが呂太くんこと渡部秀さん登場の2話目。
さあ、今日はどんな活躍を見せてくれますかね (^^)
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科捜研の女16 第9話のあらすじ
早朝、京都市内の寺院の階段下で、近所に住む資産家・和田茂(小倉一郎)の死体が発見された。妻で医師の絵美子(濱田マリ)によると、和田は朝の散歩を日課としており、いつもと変わらず散歩に出たという。和田は重度の糖尿病を患っており、ペン型のインスリン注入器を携帯していたはずだったが、所持品の中にインスリンが見当たらなかったことから、散歩の途中に高血糖でこん睡状態となり、階段から転落したのではないかと思われた。
しかし、榊マリコ(沢口靖子)は遺体の瞳孔が過度に拡大していることに違和感を抱き、逆に和田は低血糖状態にあったのではないかと考えはじめる。それを聞いた土門刑事(内藤剛志)は、医師である絵美子が人為的に低血糖状態になるよう薬物を投与したのではないかと怪しむ。マリコはすべてを明らかにするため遺体の解剖を要望するが、絵美子はなぜか頑なに解剖を拒否。やむなくマリコたちは“検視”だけで事件性を見極めることとなり、風丘早月(若村麻由美)の助けを借り、遺体から血液と脳脊髄液を採取し検査を進めることになるが…!?
そんな中、早月のもとを和田の娘・香保里(森日菜美)が訪ねてくる。香保里は突然、「パパを殺したのは私です」と告白して…!?
引用:http://www.tv-asahi.co.jp/kasouken16/story/09/
なんか面白そうなあらすじですね。
人為的に血糖値を下げることなんか出来るのかな?
まあ、見てのお楽しみですね。
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呂太くん(渡部秀)の役どころ
前回、とてもインパクトのある敬語が使えない自由な若者役として登場しましたね。
食べるのが遅いからいつでも食べられるおにぎりが好きとか科捜研のメンバーなのに死体を見たことがなかったりと笑わせてくれましたが科捜研の女16の呂太くんの正式な役どころが掲載されていました。
橋口 呂太(はしぐち・ろた):渡部 秀(わたなべ・しゅう)
科捜研の新物理担当(銃器鑑定、機械・建造物の破損。交通事故解析など)。誰に対しても“タメ口”で話したり、いつでも食べ物をほおばっていたりと、超マイペースな青年だが、鑑定の腕は抜群で、物理研究員として非常に優秀。マニュアル無しで様々な鑑定機器を使いこなす。引用:http://www.tv-asahi.co.jp/kasouken16/cast/
この子の役に引かれるのか渡部秀さん自身に引かれるのかわからないですけどなんか気になる存在。
同じメンバーの風間トオルさんみたいな完璧ではない危うさいっぱいなのが魅力なのかしら?
女性目線だと、また違った魅力があるんでしょうね (^^)
科捜研の女16 第9話の見どころ
先ず、呂太くんが活躍する場面としては階段から落下した資産家の鑑定シーンでしょうね。
どんな演技を見せてくれるのか楽しみ。
そしてストーリー的には人為的に低血糖にすることが出来るのか?
解剖を頑なに拒む医師、絵美子の思惑とは?
そして資産家の娘が「パパを殺したのは自分」と告白?
さて、本当の犯人は誰だ!
科捜研の女16 感想
う~ん、今日の科捜研の女は面白かったです (^O^)/
呂太くん(渡部秀)のヘタレ感も爆笑モノでしたが、これからどんどん成長していく予感がします。
死体の撮影なんか絶対無理〜と逃げ出しながらも、あとから反省しているところや自分が納得する形で検証したいと言い出すところなんかとても好感が持てますね。
しかも、呂太くんの「エンドルフィン」の発言が捜査を一気に解決に導いてしまうところなんか本当にキーマン的な存在になってるし、このシリーズでの呂太くんの成長がとっても楽しみ。
それにしても、犯人が第一発見者の大学生3人だったとは…
いやーこれにはやられた感いっぱい。
まだまだボクの推理力では追いつかないな〜(笑)
本当に今日はいい展開で面白かったです。
来週の予告も気になる内容でしたね。
来週も楽しみー (^^)
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最後までお読み頂きありがとうござます (^^)